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昨年の夏に真言宗本福寺水御堂へ訪れました。 淡路島(兵庫県津名郡)の真言宗本福寺水御堂は安藤忠雄建築研究所にて設計・監理のもと建てられたもので、通常の寺院とはまったく違った建てまえになっています。 簡素で玉石敷きの本堂へのアプローチへコンクリート打ち放しの壁つたいに進むと、曲面壁面が現れ、直線と曲面の不思議な空間に包まれます。その空間が途切れると目の前に大きな円形の「池」が現れます。「寺院は何処に」。蓮池の円形の淵つたいに中央へ進むと池の割目が現れ、地下への階段を降り本堂へのアプローチとなっているのです。 ![]() ■「玄」の色■ 本堂への入り口からは円形の回廊が設けられ、打ち放しのコンクリートと木の繊細なスリットの壁で構成されています。繊細な木の色は朱赤のような色合いで、この地下の本堂の一箇所に設定さた窓から西日の太陽の光が差し込みコンクリートに透明な朱赤が映りこんでいます。 ![]() 8月13日当日、午後3時に本堂へ入り御本尊を眺めていましたが、3時40分、 やっと巡り会えたのです。御本尊の背に朱赤に染まった力強い西日が差込み、御本 尊全体が浮かび上がり朱赤の不思議な世界に包まれるようにまりました。「玄」の 色 それは、・・・・・・・・・・・・ 一度訪れてみて下さい。 (注)本堂内部の御本尊は撮影禁止となっています。 ■詳しくは「ぶらり旅」のアルバム集をご覧ください。 「デザイン・アート系」人気blogランキングに参加しています。 |
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